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いつも鼻水が喉に回って張り付いている、喉がイガイガして痰が絡んでいる、喉の痛みを繰り返している、他にも喉の違和感や、慢性の咳、頭痛や耳の痛み、歯全体の痛み、舌痛、慢性の疲労や倦怠感、耳の塞がった感じ、フワフワしためまい感などはっきりした原因がわからずにこれらの症状が続くときは慢性上咽頭炎が疑われます。
内視鏡で診察をすると、鼻の突き当たり(上咽頭)に炎症が認めることがあります。
B-スポット療法はこの部分に塩化亜鉛溶液を塗布する治療です。
ここの炎症を取ることによってこれらの症状が改善される方が多くいらっしゃいます。
扁桃腺に関連する疾患のIgA腎症や掌蹠嚢胞性の治療に用いられており、最近では新型コロナウィルス感染症後遺症の嗅覚障害、味覚障害、倦怠感や咳の治療にも効果があると言われています。
この治療法にご興味のある方はスタッフもしくは院長にお尋ねください。
令和2年10月よりウェブ問診票開設いたしました。
受診前に記入して送信していただくと受付時間の短縮につながります。
問診票の送信だけでは診察の予約ができていませんので、必ず当日診察予約をお願いします。
受付される前に、5階入口に設置してあるサーマルカメラで体温を測定してください。
アルコールで手指の消毒をお願いしています。
アルコールアレルギーの方はハンドソープでの手洗いをお願いします。
常時、入口と全ての窓を開けて外気を取り入れており、更に二酸化炭素モニターを待合室と診察室に設置して、十分に換気が行われているか監視しています。
カウンター、ドアノブ、椅子など定時的にアルコールで消毒しています。
院長と看護職員は、毎日体温測定をして、患者さん一人一人の診察前に手洗いまたは手指のアルコール消毒を実施しております。
診察にあたってはマスクと手袋、フェイスシールドを使用することがありますのでご了承ください。
来院時はマスクの着用をお願いしており、原則診察時にもマスクをして頂いております。
キッズスペースのオモチャと雑誌は暫くの間撤去致しております。
また、診察室のドアも開放しておりますので、プライバシー保護のためBGMの音量が大きくなっております。
ご不便をお掛けしますがご理解の程よろしくお願い申し上げます。